めぐさん家

学生時代に友だちの家で過ごすあの感覚を、、、

文字だけでボードゲームの面白さを伝えるのは難しすぎた件〜ゴブレットゴブラーズ編〜

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30代の男でもボードゲームで盛り上がり過ぎた話 パート1(全3回)~カードライン「動物編」~ - めぐさん家


ボードゲームバーに行ってみたという記事を更新したが、30代の男でもボードゲームで盛り上がり過ぎた話 パート1(全3回)~カードライン「動物編」~ - めぐさん家でも紹介したようにかなり昔に社長と二人で初ボードゲームバーに行った時にやったゲームを覚えている限り紹介していこうと思う。


個人的に非常に印象的に残っていて、こちらも面白くて購入済みです。


3×3で#の形になっている枠に駒を置いていき、一直線に駒を3個並ばせた人の勝ち。
おなじみのマルバツゲームと基本ルールは同じ。


記事にしといてあれだけどこれ画像ないと説明が非常に難しいな・・・(笑)
伝わるかわからないけどとりあえず書き散らかしてみる。


じゃあマルバツゲームと何が違うかというと、通常通り二人で遊ぶゲームなのだがお互いに水色とオレンジの駒を6個配る。
この6個に特徴があるのだ。


大、中、小の3種類を2個ずつ。
この駒がマトリョーシカみたいになっているのだ。


つまりどういうことかわかりますか・・・?


そう。
小さな駒の上に自分の駒をかぶせることができるのだ。
しかも敵味方関係なく。
自分の駒を移動することもできる。


このような展開があったとする

 


 
  大


ど真ん中水色の中を



 大
  


オレンジの大でど真ん中にかぶせて自分の駒にできる
続いて水色大を左上にかぶせて



 
  
右下に新たにオレンジの中を置く



 大
  中


面白いのはここから左上の水色の大を右下オレンジの中に移動するとしたら元々被せていた左上オレンジ小が出てきて



 大
  


に戻せると思いきや移動する一瞬の隙でも一直線に揃ったら負ける。
つまり水色大を右上から左下に移動する一瞬



 大
  中


この瞬間負けが確定する。
しかもこのゲームの面白いところが、長時間続けていくとどこにどこの駒を被せたかがわからなくなってくるのが最高に面白い瞬間なのだ。
駒を一瞬ずらして下に駒があるのを確認するのは禁止。
お酒を飲みながらやっていると記憶力が散漫するから


「あっるぇええええ!?ここ駒あったっけかあああ????」
ああああああああ!あったあああああああああ!!!


これがハチャメチャに面白いのですよ!


なかなか文章にするのが難しかったな。
公式の紹介動画があったので気になる人は是非見てみて欲しい。
ボードゲーム『ゴブレットゴブラーズ / Gobblet Gobblers 』公式PV - YouTube


ゴブレットゴブラーズ
通称ゴブゴブ
オススメ度★★★★☆


これは強さがかなり顕著に表れるので、ギャンブル性の少なさから★を一つ減らしました。


次回、四目並べ